とうとう齢五拾四歳となりました。

今日が私の誕生日です。
五十歳代も半ば近くになり、いよいよ人生も苦しいときもあれば、喜びもあり、佳境に入ったというべきでしょうか。
つい先月には21歳の娘も婚約をしたばかり。
父親としてはたいした事も出来ないまま嫁ぎ先へ送り出すことになりました。
この前まで保育園で娘演ずるピーターパンのティンカーベルの熱演を見ていたものよと思っていたところ
げに月日の経つのも早いものと感じているこの頃です。
感傷にひたっていてもしょうがありませんので、今後は新たなプランを進めることに生き甲斐を見出しましょう。
世の中はなにやら慌ただしい動きとなりました。変革の時代の前触れでしょうか。
予期しないことがいろいろ起こってくる時代でもあります。