龍馬、平成の時代に蘇る!本物の坂本龍馬さんとツーショット

昨夜、高知市新堀川のたもとで、坂本龍馬さんという方とはじめて直にお会いしました。本当にこれ嘘じゃないんです。

ええ、最初は龍馬街道さんというTwitterで知り合った方が「実は、サカモトリョウマさんて方がいるんです。」と言い出したので、「あーあ、IDがsakamotoryomaさんていう人がいるよね。」と答えたところ、龍馬街道さんが「違うんです。本物の坂本龍馬さんです。」と真顔で云うもんで、「てっきり冗談だろう、嘘だろう。」と思っていたところ、「この場にお呼びしていいですか?」と言い出したもので、「どうぞ。どうぞ。」土佐人らしくエブリバディウェルカムOK,カモン。・・・

どうせなんかに引っ掛けてるような奴だろうと思っていたところ、この顔に髪を長くしてちょんまげにして、着物なんぞ着せたらさも龍馬さんではなかろうかねぇと思うような男が「はじめまして。坂本龍馬です。」と云うもんだから、おどろいてしばし一同呆然としておりました。

いろいろ話を聞けば、お父さんが丸亀の方で元をたどれば、高知のほうにルーツがあるようですね。


詳しくはこちらのウェブサイトでも この方のことが紹介されています。

龍馬街道ポータルサイト トピックスより

【スクープ】坂本龍馬は生きていた!!

長男は直海君、長女はお竜さんて、ちょっとびっくりしてしまいます。

しかもこの方、なんだか目元といい、雰囲気といい、幕末の坂本龍馬さんと結構似ているんじゃないですか!これって、いわゆる先祖帰り?

一緒に酒を飲んだのですが、えらばらず、でしゃばらず、控えめながらも芯は結構強い感じがあって、私は感動すら覚えましたぞ。

一生のうちで坂本龍馬さんとお会いできて名刺を交換できてしかもご一緒に話ができるなんて、高知のこの場所は、かつて幕末の時にたくさんの志士がうようよしていたところ。なにかしら不思議な縁を感じますなぁ。